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故宮巡り
景福宮
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慶熙宮
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雲峴宮
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慶 熙 宮 (キョンヒグン/Gyeonghigung)

慶熙宮
[ 崇 政 門 (スンジョンムン) ]

ソウルにある5大宮殿の中で西側に位置して西闕とも呼ばれており、1616年(光海君8年)に仁祖(インジョ)の父である元宗が住んでいたセムン洞に建てられた宮殿で、最初は慶徳宮(キョンドックン)と呼ばれたが、定遠君のおくり名「敬徳(キョンドッ)」と発音が同じという理由で、1760年(英祖36年)に第21代王・英祖(ヨンジョ)により慶熙宮(キョンヒグン)とその名称を変えた。
100以上の建物があったが、日本占領時代にほぼ完全に破壊され跡地に日本人学校の京城中学校が建てられた。解放後にソウル高等学校やソウル市立美術館として使用されたが、再び建物を取り壊し慶熙宮を復元した。ソウル高等学校の別称と慶熙大学校の名称はここに由来する。ドラマの「ファン・ジニ」の舞台として使われた故宮。

<慶熙宮にある主な建造物、施設>
▶ 興化門(フンファムン) 1616年(光海君(クァンヘグン)8年)に建設。慶熙宮の正門。植民地時代、伊藤博文を奉った博文寺(パンムンサ/現在の新羅ホテルの位置)の正門として使われていた。1988年慶煕宮復元事業により現在の場所に移転。 (ソウル特別市有形文化財第19号)
▶ 崇政殿(スンジョンジョン) 1618年(光海君(クァンヘグン)10年)頃に建設。王の即位式や国王と臣下の朝会(官僚が国王に向けて安否を伺う挨拶の儀式)、使臣の接待、宮中での宴会など国家的な公式行事が行われた殿。日本統治時代1926年には日本の宗派である曹洞宗の総本山・曹渓寺(チョゲサ)に売却された。
▶ 資政殿(チャジョンジョン) 1617~1620年頃に建設。慶熙宮の便殿(ピョンジョン ※王が滞在していた場所)。国王と臣下の会議、講義など日常的な業務が行われた殿。日本統治時代に取り壊され、現在の建物は1980年代からの復元工事により再建される。
▶ 泰寧殿(テニョンジョン) 李氏朝鮮第21代王、英祖(ヨンジョ)の肖像画を奉安した場所。泰寧殿はもともと、特別に用途の決まっていない建物。日本統治時代に取り壊されたが復元事業により再建される。
▶ 瑞巌(ソオン) 泰寧殿の裏手に位置する不思議な形をした「岩」で「岩の泉」という意味があり、昔は巌泉(アムチョン)という泉があったことで有名な場所。光海君がここに慶煕宮を建築したのもこの「泉」が在ったためともいわれており、当時は王巌(ワンアム)と呼ばれていた。
慶熙宮
慶熙宮拝観詳細
[ 拝観料 ] 無料
[ 休 日 ] 毎週月曜日(但し、祝日と重なった場合開館)、1月1日
[ 観覧営業時間 ] 平日 9:00~18:00 / 土曜・日曜・祝日 10:00~18:00
[ 日本語ガイド ]
[ 場 所 ] ソウル市 鍾路区(チョンノグ)新門路(シンムンノ)2街(イーガ) 1-126
[ アクセス ] 地下鉄5号線西大門(ソデムン)駅[532]4番出口 徒歩8分
地下鉄5号線光化門(クァンファムン)駅[533]7番出口 徒歩10分
サービス、催物、その他見所
ソウル歴史博物館 慶熙宮の敷地内には、ソウルの発展史を知ることができる「ソウル歴史博物館」があります。
注意事項 ◆指定場所以外では禁煙。酒・弁当・愛玩動物搬入禁止。
◆ハトへのエサやり禁止。
◆その他観覧の雰囲気を損なう行為は厳重注意。