韓国旅行に役立つおすすめ旅行&ショップガイド/APLO

トップページ ≫ ソウル観光情報-ソウルの概要

ソウルとは

韓国1の大都市

日本から飛行機で約2時間半で行く事の出来るソウルは大韓民国の首都で政治、経済、社会、文化の中心地です。
南東の港湾都市釜山、北韓と中国の国境に位置する西北都市、新義州のちょうど真ん中にあります。
また、東京、北京、上海、台北など東北アジアの主要都市の中央に位置しています。

大都市ソウルは深夜から朝まで買い物ができるビルや、特産品が並ぶ市場などのショッピングスポット、焼肉店や屋台などのグルメスポットなど、最も身近で手軽に行ける海外旅行先として、何度訪れても飽きない魅力に満ち溢れています。
韓国の女性は美に対して非常に関心が高く、それを反映してエステ店などが充実しているのも特徴です。
また、セブンラック、ウォーカーヒルといったカジノもあり、日本からは最も近いカジノを体験できます。
特に最近は、韓国のドラマや映画が外国で愛され韓流ブームを巻き起こした影響で、市内各所を巡るドラマツアーも大変人気です。

そうした都会的な面がある一方、市内には史跡や国宝、名所も多数点在しており、崇礼門、圓覺寺址十層石塔など149点の国宝、興仁之門や東廊など491点の宝物、城壁や昌徳宮、夢村土城など63カ所の史跡、白松や三清洞の側柏など11点の天然記念物、宗廟祭礼楽・北青獅子ノリなど33点の重要無形文化財、徳温公主唐衣や沈東臣金冠朝服など194点の重要民俗資料など、観光の材料にも事欠かない街です。

ソウルマップ
[ ソウル地図 ]

ソウル風景
[ ソウルの街 ]

昔の風景
[ 昔の風景 ]

オリンピック公園
[ オリンピック公園 ]

ソウルの歴史

韓半島(朝鮮半島)の西側中央に位置する大韓民国の首都ソウルは、現在に至る迄の長い歴史の中で、韓半島の中心へと発展してきました。
韓民族の歴史上、ソウルが最初に首都として登場したのは、紀元前の百済建国初期で、三国時代の激しい首都圏争奪戦からも韓半島で戦略的にソウルという場所が如何に重要であったかがわかります。
統一新羅~高麗時代を経て1934年の朝鮮王朝建国と共に再び韓半島の首都として歴史の中心に再び登場し、現在、大韓民国の首都となっています。

朝鮮時代には「漢陽」植民地時代には「京城府」と呼ばれたソウルは、1945年8月15日の解放と共に「ソウル」と改称され、1946年に「道(韓国の行政区画)」と同水準の地方自治団体に昇格されました。
その後、1948年に大韓民国政府が樹立されて首都に定められ、1949年に現在の「ソウル特別市」となりました。
1950年の6月25日(朝鮮戦争、韓国戦争)により廃墟となったソウルは何ヶ月もの間、首都機能を失うなど受難の時期を経験しましたが、韓国の首都として再び再建されました。
1970年代に入ると、韓国の経済成長の中心となり、先進国が100年以上かかって成し遂げた産業化を韓国はわずか30~40年で実現し、「漢江の奇跡」と賞賛されました。

ソウルが世界に広く知られるようになった決定的なきっかけは、1988年のオリンピックの開催で、2002年にはワールドカップ開催都市の1つとなるなど、今も発展と成長を続けています。

現在のソウル

「ソウル」という名称は「新羅」で「都」を意味しています。
ソウル特別市(通称ソウル)は元々「徐伐(ソボル)」が変化した名称など、諸説色々ありますが、はっきりした語源は分かっていません。過去に「京城(けいじょう・キョンソン)」「漢城(ハンソン)」と呼ばれていた時期もありました。
今でも一部の商店や企業名などには、その名称の名残がみられます。
また「ソウル」は朝鮮語固有の単語であるため漢字表記は無く、通常はハングルのみで表記されます。

人口
1988年のソウルオリンピック当時に1028万人、そして2010年末迄には411万世帯、1043万人を抱える大都市となっています。
国土の1%にも満たないソウルに韓国人口全体のおおよそ5分の1、そしておよそ半分が首都圏在住という状態になっており、日本以上の首都一極集中が進んでいます。
この人口増加の大部分は漢江の南側の比較的裕福な地域で起こっており、1970年代に、ソウルの人口の4分の3は江北に住んでいましたが、現在では、ほぼ半々という状況になっています。
ソウルの外国人居住者は、約6万人で、このうちの大多数が龍山付近に集中して住んでいます。

ソウルの夜景
[ ソウルの夜景 ]

夜の繁華街
[ 夜の繁華街 ]

ソウルのマンハッタン
[ ソウルのマンハッタン ]

漢江の夜景
[ 漢江の夜景 ]

都市環境

無数の山稜に周辺を囲まれた盆地に位置していて、西には京畿平野が広々と広がり、中心を横切る様に漢江が流れ、それを境に南北に隔てられた地域は、それぞれ江北、江南と呼ばれています。
古くから発達したのは江北で、宮殿や城壁などの歴史的な史跡、文化財など名所、行政機関の立地は江北に集中しています。
一方、江南は朝鮮戦争後の目ざましい経済成長期に新興住宅街として開発され、オリンピック関連施設の建設等、急速に発展して来た地域で、その時代を担った比較的裕福な層が居住しています。
昔は渡し船が南北を繋ぐ主な交通手段でしたが、近代に入って各所に橋が架けられた為、今ではその役割を終え、代わりに遊覧船が市民や観光客に親しまれています。

かつては蘭芝島や蚕室なども中州でしたが、長い年月をかけて漢江の下流に沿って積もった土石や埋め立てにより、現在では完全に陸続きの、超大型のマンション等が建つ居住地域になっています。
その中のひとつ、汝矣島は「ソウルのマンハッタン」と呼ばれ、市内最高層ビルや国会議事堂などの重要施設、ソウル市主要財政経済機関および企業の拠点となっていると共に広大な公園も立地しています。

漢江
韓国の中心を東から西に流れる韓江は「W」の形をしていて、かつては川に沿って、麻浦、トゥクソム、鷺梁津、楊花島、漢南島、松波島、クァンナルなど、多くの船着場と渡し場で賑わっていました。
今でもソウル市民の飲み水の源となるとともに、朝はジョギングをする人々、昼はレジャーやスポーツを楽しむ人々、夜は恋人達のデートコースとして常に人々に愛され賑わっています。

気候

韓国のほかの地域と同じくソウルには四季があります。
北緯37.33度、東経127度の極東アジアに属していますが、他の同じ規模の国際都市に比べると、比較的低い気温と言えます。

年平均気温は11.1℃、8月の平均気温は25.4℃、亜寒帯冬季少雨気候で降水量が少なく、年平均降水量は1370mmで、6月から9月までの4ヶ月間に全体の降水量の72%が降り、その内、20%が梅雨の季節である6~7月に集中的します。

1年で最も寒いのは12月下旬~1月下旬で、緯度の割に冬は非常に寒さが厳しく、冷たい高気圧の大陸性気候の影響を受ける1月の平均気温は-3.4度、平均最低気温は-6.1度と市内でも気温が零下10度を下回る日が続きます。
稀に郊外では零下15度以下まで下がる事もあり、雪も降りますが乾燥していてあまり積もる事は無く、2月になると急速に暖かくなります。

夏は海洋気団により気温が30℃まで上昇、内陸性気候に近くなり非常に暑いですが、日本と比べると乾燥しているので比較的すごしやすいです。
そんな四季の中でも秋は特に美しく、空が高く澄みわたり、周りの山々の木々は紅葉し、色とりどりの美しい姿へと変化します。

夏の景福宮
[ 夏の景福宮 ]

春のソウルタワー
[ 春のソウルタワー ]